KUSHITANI Presents “Yuki Takahashi” Riding Academy
with MSP(2nd)イベントレポート
今年2回目の開催となるこの度のアカデミーは「曲がる」をテーマに開催。
当日は生憎の天気にも関わらず、総勢29名(定員30名)の方々にご参加頂きました。
Photo:BIG MACHINE
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午前中のトレーニングは参加者全員を対象にした座学からスタート。ブレーキングから旋回、立ち上がりまでのプロセスを図解や什器を使って分かりやすく解説。「曲がる=コーナーリング」に必要な知識や情報を先ずは頭で理解することから始まります。
その後、約30名の参加者を3つのグループに分け、コース1000と駐車場、ピットを使って、40分毎のローテーション講習を実施。コース1000では実際にコースを歩きながら高橋裕紀選手とともに「ライン取りについてのハウツー」を学んでいきます。何を基本にライン取りを組み立てるのか、またライン取りを組み立てる上での諸注意事項などをコーナー毎に解説。すべてのサーキットランに通じる講習内容に各参加者も真剣に耳を傾けます。
大駐車場ではコーナーリングアプローチとして重要となる、ブレーキング+シフトダウン〜旋回、までのプロセスを分割して講習。(その後、コーナー立ち上がりまでの一連動作も講習)
路面コンディションがウエットということもあり、ドライの時よりもシビアで丁寧な操作が求められる中、各参加者ともに緊張した面持ちが印象的でした。
ピットでは冒頭に行った座学とは別に相互確認ができる内容で座学講習を実施。テーマに沿った中で各参加者の質疑応答にも対応します。一方通行の座学とは違い、各参加者の疑問点や不明点などを明確にする上でも非常に有効な講習となったようです。
昼食を挟み、午後からは走行会プログラムに移行します。走行会は20分×3本を3つのグループに分けて実施。フリー走行のグループ(要レザースーツ)とペースメーカー及び先導車が入るグループ(レザースーツ不要)とに大別され、プロテクター付きのウェアであればサーキットランが楽しめるのも、このアカデミーの特徴(魅力)と言えるでしょう。更に走行会では高橋裕紀選手とのマンツーマントレーニングも実施。(全参加者を対象)ブルートゥースの無線機を使用し、実走行の中で高橋選手から直々にレクチャーが受けられるとあって参加者の皆さんも大喜び。走行中におけるリアルタイムのレクチャーは非常に分かりやすいと好評でした。
また、松下インストラクターの実況ライドも1回目開催に引き続いて実施。実走行の中で喋りながら操作状況や注意点などを刻々とアナウンスします。その音声は場内スピーカーから流れ、時に笑いを誘いながらの内容に参加者の皆さんは興味津々の様子でした。
次回開催は11月16日(火)トレーニングテーマは「走る」です。
1回目、2回目と比べると少々抽象的なトレーニングテーマですが、「止まる」「曲がる」があって「走る」です。連続受講されている方はよりスポーツライディングの理解度が増すでしょうし、3回目に初めて受講される方も広く浅くスポーツライディングの知識を習得しながら、午後の走行会を楽しむことが出来るでしょう。
是非、今年最後のライディングアカデミーにご期待ください。
